しばらく更新してませんでしたが、
リセットしまして本日はD3。
病院へ行ってきました。
前周期に初めて凍結胚盤胞移植しましたが陰性という結果で。
あと1つ胚盤胞が残ってますので、続けて移植することにしました。
採卵無しの移植のみなんですが、
新しい周期ってことで「体外受精4周期目」としてスタートします。
「生理がきたんですね?」
「はい、3日目です。」
「じゃ薬出しますんで。」
てな感じで先生との会話は終わり。
その後薬を貰ってみたらこんな感じでした。
●ユベラ、シナール、エディロール(いずれもビタミン剤)
●当帰芍薬散、柴苓湯(漢方)
●エストラーナテープ(卵胞ホルモンエストラジオール)
●アルギニンサプリ(残っている分を継続して飲むよう指示)
柴苓湯(さいれいとう)っていうのは初めてです。
「体の抵抗力を増して子宮への受精卵の着床を助ける働きがあり、流産の予防に使われています。」
だそうです。
・・・これ、前周期の移植のときにも出してくれてたら・・・なんてたらればだけど。
前周期はホルモン周期でしたので、生理開始前からナファレリール点鼻薬を服薬してたんですが、今回は無いですね。
この点鼻薬で自然な排卵を抑えてたのだから、今回は自然な排卵があるんだよね?
自然な排卵に合わせて移植するから、自然周期なの?
でもエストラーナテープは卵胞ホルモンの薬。
エストラーナは内膜を育てる目的だと思われるが、これはホルモン補充周期なの?
調べてみたけどよくわからなかったんだが・・・。
自然周期の人で、早く排卵しちゃって内膜の厚さが足らずに移植中止になった、というケースを見かけました。
私の生理周期も24、25日と早めなので、今回の排卵日も自然に任せたら早めだと思う。
そこで内膜の厚さが足らない事態を避けるための、エストラーナなのかも。
結局、自然周期かホルモン周期かはわからない・・・。
でもまぁいいか。
自己注射も点鼻薬も膣錠も無くて、エストラーナだけなんてとっても気楽。