カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

BT9 判定日。一週間後にまた・・・ってことは。

昨日はBT9、判定日。

病院へ行ってきました。

 

 

採血をして待つ。

判定前夜に弱気なこと書いてしまったとおり、待っている間も

 

どうせ陰性だ。さらっと言われておしまいだ。

これで不妊治療は終わるんだ。

この病院、この場所に来るのもこれで最後だ。

 

なんつって「陰性」のショックを薄めるために、ダークなことばかり考えていた。

考えて待ち続けている間に眩暈と気持ち悪さが出てきて、

「う・・・これはもしや。」

と一瞬頭によぎったけれど、

「ばか、そんなわけあるかぃっ!体温も低いくせに、気のせいだよっ!考えすぎて気分悪いだけだろ。寝てしまえっ!!」

そんなやけっぱちな気持ちで、ちょっと寝ました。

 

そして、ついに呼ばれた。

内診して、問診へ。

 

 

「判定は一週間後。薬出しますのでまた一週間後来て下さい。」

 

 

うへ?

 

この展開は・・・?

 

もしかしてhcgが出たのか・・・?

 

 

うちの病院、採血してもhcgその他の数値をまったく説明してくれないんですね。だから推理する。

 

病院の基本的な流れは、

移植1週間後=再診採血、移植2週間後=再診採血「判定日」

となっています。

だから本来、「判定日」はまだ先のはず。

 

でも前回の移植で、今回と同じBT9に病院へ行ったら、そこで「陰性」と告げられたんです。 

hutarime-come.hatenablog.com

 

数値は知らされていないけれど、BT9の時点でhcgは微量も検出されず・・・完全なる「陰性」だった場合は、2週間待たずして宣告されるんですね。

だから今回も、BT9=判定が下ると思って受診したのでした。

 

 

そんなわけで今回、

 

「一週間後にまた」と言われて、

ルトラール&エストラーナを追加で処方された。

プロゲステロンとオオホルミンの注射をしてもらった。

 

これはつまり、いくらかのhcgが検出されたのであろう。

 

 

ともかく、「判定は一週間後」となりました。

首の皮一枚繋がった気分です。