カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

D15 現実逃避してたけど、復活。

しばらくぶりの更新です。

判定日前日に書いて以来、判定結果も書かずに放置してしまいました。

 

その結果っていうのは、やっぱり陰性で。

 

これがダメだったら治療は終わりかもって、

それなりに覚悟もした上で判定を迎えたのだけど、

自分が思っていた以上に精神的にくるものがあった・・・

 

泣くとかじゃなく、無になるというか

空虚な、フワフワした感じを抱えて、普通の日常を過ごしてきました。

ブログに何か吐き出そうとも思ったけど、書いて向き合うのが辛くもあって逃げていました。

不妊とか治療とか○日目とか何も考えたくなかったのです。

完全に逃げてました(笑)。

 

それでも排卵日近くなってきて、 

まだ卵は出ているんだから大事にしなきゃ、

また頑張ろうかな、

 そういう気持ちが湧いてきました。

 

一応書いておきますと、前周期はD38で終わりました。

低温期が14日間、D20で凍結胚盤胞移植。

高温期はD15から24日間、今までにないほど低体温が続いた高温期でした。

ルティナス、ルトラール、エストラーナを服用してるのに低かった・・・。

治療止めます

以前も書いていた通り、

病院へ治療を止めることを伝えました。

 

検査結果をまともに教えて貰えない、質問の回答が満足に得られない、説明不足でいつもモヤモヤしたまま治療を受けていたので、もうダメだと見切りをつけました。

金銭的に厳しいってのももちろんありますし。

年度末で転勤の可能性もありますし。

でも一応、転居先で治療再開するかも知れないのでと紹介状を書いて貰いました。

(院長、渋々の態度だったけど。)

 

というわけで今周期は、排卵誘発もホルモン薬も何も無し。

気楽な自然周期を過ごしています。