本日はD13。
いつもなら排卵!採卵!とソワソワする時期。
ですが、今回はのほほんと過ごしています。
次周期の移植のために、ピルで排卵を抑制中なのです。
おまけに今回、旦那さんのスケジュール的にタイミングも難しくなったから。
これはもう、仕方ねえやいっ!
採卵3回目にして初めて胚盤胞まで育ち、初凍結できた2個の胚盤胞。
初融解、初移植となるのでわからないことだらけ。
次周期の移植に向けて少し勉強しておかなきゃ。
凍結胚移植には、自然周期とホルモン周期がある。
凍結胚を移植する場合、胚と子宮内膜の状態を合わせるのが大事らしい。
その合わせ方が2通りあるんですね。
自然周期は、自然な排卵に合わせて移植する方法。
自然とはいっても、排卵を確実にする、特定させるために、排卵前にhcg注射や点鼻薬(スプレキュア/ブセレキュア)は使うらしいです。
ホルモン補充周期は、ホルモン投与で人工的に状態を合わせて移植する方法。
●自然な排卵を抑える。
●エストロゲン(卵胞ホルモン)で子宮内膜を厚くする。
●プロゲステロン(黄体ホルモン)で内膜を維持して着床を助ける。
人工的に生理周期を作り出して、移植日にベストな状態を整えるわけですね。
D18が再診予定なのでそこでどっちか決まるだろう。
私はたぶんホルモン補充になると思う。
自然な生理周期が24、25日と短めで、排卵が12、13日目と早いことが多いし、高温期も短め・・・。
内膜をしっかり厚くしなきゃいけませんからね。
ただ・・・お高いんですって。
ずっとホルモン剤が続くわけですから、やっぱりお金掛かるよね(涙)。
移植中止の可能性も
調べていてわかったのですが、移植が中止になる可能性もあるみたいです。
自然な排卵を抑えるのに点鼻薬(スプレキュアなど?)を使うらしいのですが、点鼻薬をしていても卵胞が育ってしまうこともあるそうで、ホルモン投与や移植のタイミングが計れず、移植中止になってしまうケースもあるみたいです。
あとは凍結した胚を融解する際、胚がダメになってしまうケース。
一説には10%~5%は失敗があるらしい・・・。
融解でグレードが下がってしまうケースもあるそうで、不安は尽きません。
どうか無事に融解できますように。
無事に移植できますように。
※こちらを参考にさせて頂きました。↓
ホルモン補充周期とは?移植日の決め方やスケジュールは? - こそだてハック