カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

D4 ショート法で採卵周期スタート。

リセットを迎えて、本日はもうD4です。

前回の胚盤胞移植が実らず、また一から。

採卵周期の始まりです。

 

まずはD2で受診。

内診で特に問題が無いので、休みを入れずに採卵できるとの事。

前周期の判定日に先生が仰っていた方針通り、ショート法で誘発することになりました。

目指すところは、

胚盤胞のグレードを上げる!

(前周期は3CBだった)

複数個の採卵をして、2個移植をする!

(高齢&結果が出ない為) 

です。

 

転院してからの経過を書きますと、

<採卵1回目>

誘発薬無し、自然周期で採卵。

→1個採卵→未受精

(この時は旦那さんの結果も最悪、且つ私がりんご病に罹患。)

<採卵2回目>

クロミッド+注射で誘発。

→1個採卵→3CB胚盤胞1個移植→着床せず

(この時は位置が悪くてもう1個を採卵できなかった事も残念。)

 

そして今周期、転院してから3回目となる採卵です。

ショート法のざっくりした説明として、

「色々ある中で、一番きつめの誘発方法だと思って下さい。」と言われました。

 

きつめでOK、がんばるしかない。

もうあんまり余裕が無いもの、いろんな意味で・・・。

不妊治療のラストスパートに、ほんと向かってる感じです。

ここが踏ん張りどき、って気がします。

 

点鼻薬&院内注射

ショート法、追々ちゃんと勉強しようとは思っているのですが、ひとまず書いておきます。

 

D2の夜から、ナファレリール点鼻薬が始まっています。

片方の鼻にワンプッシュ、これを朝夜の1日2回。

 

D3~D7まで5日間、毎日病院へ行ってお尻に注射。

HMG注テイゾー150単位。

 

 

あれ・・・?

点鼻薬ナファレリール?テイゾー?

 

・・・私、前の病院でもこれ使ったことある。

そう「ショート法」という言葉で説明はされていないけれど、どうやら前の病院でもこの誘発方法をしたことある、らしいです・・・。

ちょっと振り返って確認してみなきゃ。

でも、ひとまず今夜はここまで。

ホルモンのゴールデンタイムを大切にしなくては!

 

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