リセットを迎えて、本日はもうD4です。
前回の胚盤胞移植が実らず、また一から。
採卵周期の始まりです。
まずはD2で受診。
内診で特に問題が無いので、休みを入れずに採卵できるとの事。
前周期の判定日に先生が仰っていた方針通り、ショート法で誘発することになりました。
目指すところは、
胚盤胞のグレードを上げる!
(前周期は3CBだった)
複数個の採卵をして、2個移植をする!
(高齢&結果が出ない為)
です。
転院してからの経過を書きますと、
<採卵1回目>
誘発薬無し、自然周期で採卵。
→1個採卵→未受精
(この時は旦那さんの結果も最悪、且つ私がりんご病に罹患。)
<採卵2回目>
クロミッド+注射で誘発。
→1個採卵→3CB胚盤胞1個移植→着床せず
(この時は位置が悪くてもう1個を採卵できなかった事も残念。)
そして今周期、転院してから3回目となる採卵です。
ショート法のざっくりした説明として、
「色々ある中で、一番きつめの誘発方法だと思って下さい。」と言われました。
きつめでOK、がんばるしかない。
もうあんまり余裕が無いもの、いろんな意味で・・・。
不妊治療のラストスパートに、ほんと向かってる感じです。
ここが踏ん張りどき、って気がします。
点鼻薬&院内注射
ショート法、追々ちゃんと勉強しようとは思っているのですが、ひとまず書いておきます。
D2の夜から、ナファレリール点鼻薬が始まっています。
片方の鼻にワンプッシュ、これを朝夜の1日2回。
D3~D7まで5日間、毎日病院へ行ってお尻に注射。
HMG注テイゾー150単位。
あれ・・・?
点鼻薬ナファレリール?テイゾー?
・・・私、前の病院でもこれ使ったことある。
そう「ショート法」という言葉で説明はされていないけれど、どうやら前の病院でもこの誘発方法をしたことある、らしいです・・・。
ちょっと振り返って確認してみなきゃ。
でも、ひとまず今夜はここまで。
ホルモンのゴールデンタイムを大切にしなくては!