カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

稽留流産手術の、その後。

ずっとブログから離れていました。

ご無沙汰していました。

9月24日、稽留流産の手術を受けてからもうすぐ3ヶ月か。

向き合うのがイヤで逃げて・・・ずっと書かずに・・・お恥ずかしい限り。

また少しずつ書いて、前を向いていこうと思っています。

 

hutarime-come.hatenablog.com

 

こうやって書いている今日は、D4です。

リセットしましたのでD3だった昨日、病院へ行ってきました。

 

また採卵へ向けてスタートする。

 

一応そんな心積もりをして行きましたが、ダメでした。

再スタートはできませんでした。

 

子宮、未だ回復せず。

内診をしましたら、モニターに映る大きな黒い丸い影。

「あれ?まだあるねぇ・・・・・内膜症って言われたこと、ありましたっけ?」

「・・・いえ・・・内膜症は今まで言われたことないです。」

「うーん・・・。」

診察室に戻ってカルテを見返す先生。

「あの丸いのは?内膜症っていうのは?」

「丸いのは、黄体が残ってるだけかも知れない。あの影だけで黄体なのか内膜症か見分けるのは難しいんだよねぇ。」

「生理のこの時期って黄体はふつうは消えてるんですよね?」

「うーん、そうなんだけど・・・これはまだ戻っていないのかも知れないねぇ、子宮が。採卵してもいいけど・・・誘発をどうするか、難しいなぁ・・・うーん。」

唸る先生。

「・・・・・もう1周期、お休みした方がいいのかも知れないです。」

「年末年始でもあるし、誘発したのに採れないってなるともったいないから。」

 

という事でした。

残念です、とても。

けれど娘の冬休みと重なる時期で通院や採卵は大変だなぁとも案じていたので、仕方なし。

ここは子宮の回復を待つしかないのだけれど「内膜症」という言葉も気になります。

 

流産手術後、3周期見送り。

稽留流産手術を受けたのが、9/24。

術後24日で自然にリセットを向かえたのが10/18で、ここから1周期お休み。

次にリセットしたのが11/14で、内診したら「まだ子宮が腫れてますね。」とまた1周期お休み。

そしていよいよ採卵再開かと思った今周期・・・また1周期お休み。

 

流産手術後、なかなか回復しないです。

1周期休んだら、2周期休んだら、とか聞くし先生もそんな風に言ってたけど・・・。

これが高齢の現実なのかと。

もうすぐ41歳になってまう(涙)。

でもこれが現実・・・。

子宮、回復するんかな・・・。

このまま回復せず、というか内膜症にもなってこのまま・・・終わってしまうんかな。

採卵またできるんかな。

 

久々の更新でネガティブなことばっかり書いて情けないけど、今はこんな状況。

年明けから頑張れるように。

いいこと続きますように。がんばらなきゃ。