カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

D19 移植前日。高温期なのに体温低い。

今日はD19。

明日、2回目の凍結胚盤胞移植をする予定。

 

さて、今回の基礎体温のことです。

さっぱり上がりません。

 

低空飛行の体温経過

D1 36.64

D2 36.85

D3 36.52

D4 36.54

D5 36.45

D6 36.47

D7 36.42

D8 36.52

D9 36.24

D10 36.27

D11 36.37

D12 36.43

D13 36.36

D14 36.18 ←最低体温日。ドロッとした伸びおりも出て、排卵近いと判断。

D15 36.34

D16 36.41 ←受診日。1個排卵済み。もう1個19.6mmの卵胞あり。

D17 36.48 ←ルトラール朝晩1錠ずつ、ルティナス膣丈夜1錠ずつ、服用開始。

D18 36.45

D19 36.49 ←今ここ。

 

なんだこの微かな変化は・・・。

 

私のいつもの高温期といえば、始め2日間は36.5~6℃台。

3日目36.7℃台で、4日目以降はだいたい36.8℃台まで上がってくるんだが。

朝晩冷え込む時期だから多少は低くなるのかとは思うけど・・・低すぎるでしょ。

 

D16の内診で、1つは排卵済みだったけど、もう1つ卵胞が見えた。

もしかしてその2つ目が排卵されてから黄体ホルモンが出始める?

そしたら「着床の窓」とか言う、排卵されてから1週間くらいで子宮も着床に適した状態になるっていうような・・・そんなタイミングと胚盤胞移植の日が合わない?

いやD3からエストラーナ貼ってるし内膜はOKなはず?

ってモヤモヤ考えてしまう。

 

たぶん黄体ホルモンの分泌量が足らないんですよね、きっと。

だから体温が上がらない。

黄体補充のルトラール、移植日には多く処方して貰えるかな。

 

ホルモン補充周期の場合は、基礎体温はあまり関係が無く気にしなくていいと言われていますよね。

でも私の場合、今回は自然排卵をしてますし、排卵されたら自然に黄体ホルモンが分泌されて然るべき状況・・・。

 

これまで体温計測をしてきて、こんなに体温の低い高温期は無かったです。

 

胚盤胞移植のために8月からピルで生理を抑制して、9月は完全なホルモン補充周期で移植をしました。

その後お休みを入れずに今2回目の胚盤胞移植を試みていますが、休んだほうが良かったのかな・・・。

自然なホルモン分泌の機能が、バランスが崩れてしまったように思います。

脳が混乱しているんでしょうね。

 

高齢だし、不妊治療しないと授かれない?

でも身体は不自然な状況で、疲弊してる。

自然にしてた方が授かれるんじゃないかとか思ったり。

でも積極的に治療しないと無理なのかとも思ったり。 

進んでいるこの道がいい方向へ向かっているといいのだが。