先日のブログで、
むくみと痺れと痛みが治らない、
デュファストンの副作用かも、
膠原病、リウマチだったら、とか不安を書いていましたが。
副作用じゃなかった、たぶん恐らく。
りんご病だった。
数日前、娘の身体に異変を発見。
頬と上腕と太腿が赤くなっていて痒いという。
熱はなく至って元気なのだけど、普段肌トラブルがない子なので何かあると思って、
月曜に小児科を受診したら即答、
「りんご病ですね。」
それでハッとして検索しましたら、ビンゴ!
まさに私の症状に当てはまりました。
関節痛、手足の痺れ、むくみ、頭痛、吐き気。
あぁ、まさにこれだわと。
大人のりんご病は長引くらしいですね。
治ったと思ってもまたぶり返したりで、3~4週間続くこともあるらしい。
私の場合ですが。
朝起きたら、手足が痺れた感じあり。立つ座る時、膝に痛み。ふくらはぎも痛んだので筋肉痛かと思う。
手先足先の痺れがだんだんと増して、3日後には指の曲げ伸ばしでビリビリと痛み。
見た目で浮腫んでいる事に気づく。1日で体重1.5kg増加。
さらに2日後、喉の痛み。特に膝裏のリンパ?が痛く、歩くのと台所の立ち仕事が辛くなってくる。
痺れが出始めて1週間後くらいで、激しい頭痛と吐き気があり1日寝込む。
翌日、頭痛吐き気は治まる。手の痺れ痛みは緩和。でも膝裏リンパの痛みは残る。
発熱は特になく、だるさはずっとありました。
てな感じで今日はわりと元気になったので書いてます。
それから上記症状の出るもう少し前、
お風呂上りに太腿が真っ赤でレース状の斑点みたいな発疹が出たことがあった。これは1日だけ。
あと上腕部が痒くて時々掻いてた(乾燥のせいと思ってた)。
それからもう1つ、気になっている事。
上記痺れの症状が出る、さらに1週間ほど前。
採卵のためにHCG注射を打った後、謎の発熱があったのです。
腰痛もありました。
↓
この発熱はHCG注射の副作用かも、って思っていたのですが、
これも「りんご病」が原因かも知れない。
38度台の発熱と腰痛はこの1日だけで治まりましたが、
翌日の採卵後に血圧低下、貧血っぽい立ちくらみがありました。
大人のりんご病では「貧血」も症状の1つだそう。
もしも採卵前の発熱が「りんご病」の発症だったとすれば・・・
妊娠初期のりんご病は流産に関わるそうで。
せっかく採った卵子にも影響があって「未受精」という結果は致し方なかったのかも。
それにもし無事に分割して胚移植できたとしても、母体がりんご病なら妊娠には至らなかったのかも。
いずれにしても、今周期は・・・仕方なかったのかも結果的に。
りんご病は1度罹ったら抗体ができるので次は罹らない、と言われているそうです。
記憶の限り、私はりんご病に罹るのは初めてだったと思う。
大人のりんご病は辛いっていうのは、ほんとでした。
できるなら子供のうちに罹っておきたかった、仕方ないけれど(涙)。