カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

副作用じゃない、大人のりんご病だった。

先日のブログで、

むくみと痺れと痛みが治らない、

デュファストンの副作用かも、

膠原病、リウマチだったら、とか不安を書いていましたが。

 

副作用じゃなかった、たぶん恐らく。

 

りんご病だった。

 

hutarime-come.hatenablog.com

 

数日前、娘の身体に異変を発見。

頬と上腕と太腿が赤くなっていて痒いという。

熱はなく至って元気なのだけど、普段肌トラブルがない子なので何かあると思って、

月曜に小児科を受診したら即答、

「りんご病ですね。」

 

それでハッとして検索しましたら、ビンゴ!

まさに私の症状に当てはまりました。

 

関節痛、手足の痺れ、むくみ、頭痛、吐き気。

あぁ、まさにこれだわと。

大人のりんご病は長引くらしいですね。

治ったと思ってもまたぶり返したりで、3~4週間続くこともあるらしい。

 

私の場合ですが。

朝起きたら、手足が痺れた感じあり。立つ座る時、膝に痛み。ふくらはぎも痛んだので筋肉痛かと思う。

手先足先の痺れがだんだんと増して、3日後には指の曲げ伸ばしでビリビリと痛み。

見た目で浮腫んでいる事に気づく。1日で体重1.5kg増加。

さらに2日後、喉の痛み。特に膝裏のリンパ?が痛く、歩くのと台所の立ち仕事が辛くなってくる。

痺れが出始めて1週間後くらいで、激しい頭痛と吐き気があり1日寝込む。

翌日、頭痛吐き気は治まる。手の痺れ痛みは緩和。でも膝裏リンパの痛みは残る。

発熱は特になく、だるさはずっとありました。

 

てな感じで今日はわりと元気になったので書いてます。

 

それから上記症状の出るもう少し前、

お風呂上りに太腿が真っ赤でレース状の斑点みたいな発疹が出たことがあった。これは1日だけ。

あと上腕部が痒くて時々掻いてた(乾燥のせいと思ってた)。

 

それからもう1つ、気になっている事。

上記痺れの症状が出る、さらに1週間ほど前。

採卵のためにHCG注射を打った後、謎の発熱があったのです。

腰痛もありました。

 ↓   

hutarime-come.hatenablog.com

 

この発熱はHCG注射の副作用かも、って思っていたのですが、

これも「りんご病」が原因かも知れない。

38度台の発熱と腰痛はこの1日だけで治まりましたが、

翌日の採卵後に血圧低下、貧血っぽい立ちくらみがありました。

大人のりんご病では「貧血」も症状の1つだそう。

 

もしも採卵前の発熱が「りんご病」の発症だったとすれば・・・

 

妊娠初期のりんご病は流産に関わるそうで。

せっかく採った卵子にも影響があって「未受精」という結果は致し方なかったのかも。

それにもし無事に分割して胚移植できたとしても、母体がりんご病なら妊娠には至らなかったのかも。

いずれにしても、今周期は・・・仕方なかったのかも結果的に。

 

りんご病は1度罹ったら抗体ができるので次は罹らない、と言われているそうです。

記憶の限り、私はりんご病に罹るのは初めてだったと思う。

大人のりんご病は辛いっていうのは、ほんとでした。

できるなら子供のうちに罹っておきたかった、仕方ないけれど(涙)。