さっき診察行ってきました。
ショート法で排卵誘発をしていて、今日はD8。
内診で卵胞を確認しましたら・・・
卵胞が1個だけしかなかった、です。
40歳、低AMHの現実。
1個だなんて。
ショート法で誘発したのに?
排卵誘発の方法としては一番きつめの方法をやったのに?
胚盤胞のグレードを上げる、
複数の採卵をして2個移植をする、
という目標でショート法を試みたはずが・・・。
1個だけは正直予想外でした。
前回2月の採卵では、クロミッドの低刺激誘発で、卵胞は2個できていました。
(位置が悪くて採卵できたのは1個だけでしたが。)
それに昨夏、前の病院でもやったショート法では、3個採卵できて2個が胚盤胞になっていました。
低AMHではあるけれど、これまでは排卵誘発をすれば2個、3個は採卵できていたのです。
だのに。
これが40歳か。
40歳ってことなのか。
39歳だった昨年の自分とは確実に違うのだ。
30代と40代ではがくっと出産率が落ちる、卵子の老化。そういう現実。
そして低AMH。
卵巣年齢が高い、残りの卵胞が少ないってこと。
ついに、もう、ほんとに
残された卵胞は極少なくなってきているんだなと、
AMH検査の結果ってやっぱり本当なのねって、実感させられました。
そして、1個だけれども採卵日が決定しました。
明後日のD10が採卵です。早っ!
「この1つを大事にしましょう。」と先生は励ましてくれました。
当初の目標は胚盤胞の2個移植でしたので、今回の採卵結果がどうなるかわかりませんが、次もまた採卵にトライして、胚盤胞を2個にしてから移植したい方向で話しました。
1個しかないけれど、どうか・・・
この1個が元気な、良いグレードの胚盤胞に育ってくれますように。。。