カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

D10 採卵。次への意欲。

D10に採卵をしました。

無事に採れました。

と書いている今日はもうD13。

明後日のD15に再診して、培養結果を聞く予定です。

 

今周期はショート法という強めの誘発をしていたのにも関わらず、事前の内診で1個しか卵胞がないと言われていて、

でも実は隠れてもう1個くらいあったり…なんて妄想していたのも虚しく、

採卵数はやっぱり1個だけでした。

 

hutarime-come.hatenablog.com

 

前周期で3CBグレードの胚盤胞を1個移植して、全く着床せず。

年齢的にも治療実績からも、2個移植したほうがいいかも知れないと先生の提案がありました。

2個移植すると子宮側の反応も強まり、着床しやすいとの事でした。

私もそこは同意で2個移植を希望しました。

ここまで一度も着床すらしない結果が続いていて、1個ずつ移植で時間を費やしてしまうのは辛いですから。

 

胚盤胞2個移植を目指す!

今周期は、ショート法で誘発して複数を採卵、2個の胚盤胞ができて、2個同時に移植して、というのが目標でした。

でも現実は1個しか採れなかった。

その1個はまだ結果が出ていないけれど、良い卵であってくれたら・・・。

できれば5日目胚盤胞まで育ってくれたら・・・と願ってます。

 

けれど結果がどうあれ、次もまた採卵をするつもりです。

今度こそ複数の採卵をして、胚盤胞の数を2個、またはそれ以上に。

そして胚盤胞を2個同時に移植するんだ!

 

先生からは

「ショートやって1個だからね、卵巣が反応しにくくなっているのかも知れませんね。」

「でも次やったら反応するかわからないし、こればっかりはやってみないと。」

と言われました。

数は採れなかった代わりに極上の卵が採れていたらいいなぁ(笑)。

 

採卵してお腹から大事な卵が一時離れて、お腹を守るプレッシャーから開放された感じで過ごしています。

1個だけってだいぶ気落ちしていたけれど、採卵後はふっきれました。

次がんばろ。

気持ちはもう次に向かってスタート、意欲が湧いてきました。

次の周期かその次の周期か、良い卵を多く採れるように身体の力を上げていかないとね。

抗酸化、アンチエイジング、代謝アップ・・・とか色々考えて燃えてきました。