カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

BT7 茶おりに止血剤。アドナとトランサミン。

新鮮胚盤胞移植のあと、BT6から茶おりが出始めました。

昨日BT7は受診日なので病院へ。

といっても判定ではなく副作用チェックです。

採血&内診で、結果は何も問題なし。お薬をもらって帰ってきました。

 

止血剤 アドナとトランサミン

「ちょっと出血してるねぇ。」

「はい、昨日の午後から、薄くて少量なんですけど茶オリが出てます。」

「止血剤出すので飲みましょ。」

という具合で、アドナとトランサミンという2種類の薬が処方されました。

 

出血の理由は?!これ着床してるんですか!?大丈夫なんですか!?

とか聞けませんでした。

だって今の段階で先生だって何も断定はできないだろうし、先生の雰囲気からして特に大きな問題ではないような様子だったので・・・まぁいいかと。

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アドナ錠10mg

毛細血管を補強して抵抗力を強めて出血を防ぐ、薬。

トランサミンカプセル250mg

出血および扁桃腺などの炎症や腫れを抑える、薬。

 

ほほぅ、なるほど。この2つを飲んでいたら心配な茶オリも何とか収まりそうな気がする。心強いです。

 

ダクチル終了、ウトロゲスタン継続。

ちょうどBT7でダクチルを飲み終わりました。追加処方かなと思ったら、これで終わりですって。

無くなると不安もありますけど、着床時期にしっかり飲んだので、あとは卵の力を信じて。もし今着床してくれているなら、きっとしがみついて頑張ってくれるはず。

ダクチル50mg

内臓の筋肉収縮を抑える、子宮の張り痛みをやわらげる、薬。

ウトロゲスタン200mg

朝晩1錠ずつなので一日量は400mgですね。黄体ホルモンの薬。

これは追加処方ありで継続して服用します。

 

妊婦さんの部屋に呼ばれてビビる

余談ですが。

うちの病院では不妊外来と妊婦外来の診察室が隣合っています。先生が中で行き来してます。

当然私が入るのはいつも不妊部屋・・・。

それがですよ、昨日は何故だか妊婦さん部屋に呼ばれたんです。看護師さんがどうぞって。

・・・これは、これはもしや。

・・・副作用チェックって採血したけど、BT7だしついでにhcg調べたんじゃないの?!それでhcg出ちゃったんじゃないの?!判定日ではないけどもしかして。だから妊婦さん部屋なんじゃないの?!

先生が来るまで激しく妄想してしまいました。

 

だけど結果は何もなくて、ただ副作用は問題なしって事と、茶おり、薬の事だけで終わりました。hcgは測ってなかった。

妄想・・・撃沈。

たまたま診察の順番的に回ってきただけなのかも。これまで一度も妊婦さん部屋に通されたことは無かったので、ドキドキしてしまったよー(笑)。

早くここに通えるようになればいいな。

 

判定日、BT10改めBT13に。

運命の判定日、BT13に決定しました。

先生は当初BT10にと言ってたんですが諸々の都合がつかず・・・BT10改め、BT13になりました。

つまりBT10には着床したかどうかわかる。

そもそもBT7が判定日って人もいますし、もうすでに今フライングをすれば何らかの結果を知れる時期なんですよね。

しかし手元に検査薬も無いですし、フライングはたぶんしないと思います。

今の時点で線が出なければダメだって落ちるだろうし、薄くても落ちるだろうし。

もしも奇跡が起きて線が出ても、その後の濃淡が気になってしまうだろうし。

待つしかない。

 

ちなみに、きょうはBT8でD24。

昨夜からアドナとトランサミンを飲み始めましたが、BT8の今朝は茶オリが極少量に減っていました。

BT6では「生理かも~」って不安を書いていましたが、一応たぶん生理ってことはないんだろうと。

まだ可能性があると信じて待ちたいと思います。