カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

最後の凍結胚盤胞移植 BT0~BT1

昨日D21、凍結胚盤胞移植をしてきました。

6日目胚盤胞を1個、グレードは3AAでアシステッドハッチングありです。

これで最後の移植が終わったー。

もうこれきりで採卵も移植も無し。

痛いのも終わり。

ここに通うのもあと少しかと思うと、晴々するような泣けるような不思議な気持ちです。

不妊治療はこれで終わるつもりです。

 

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BT0 移植当日は動悸と吐き気

胚盤胞移植なので移植後の数え方では、移植当日がBT0で、今日はBT1となります。

(分割胚の場合はET○日と数えますね。詳しくはこちらに書いてます。↓) 

 

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さて、移植当日ですが。

午後に移植してもらって、黄体ホルモンの注射をぶすっ。30分ほど休んでから帰宅。

だんだんと動悸と吐き気が出てきました。それでも夕ご飯作って食べてお風呂等々がんばって、布団に入ったのですが、まだ動悸と吐き気が残っていました。

おそらく黄体ホルモンの注射や薬の影響かと思います。

移植の4日前からプレマリンやルトラールを服用していましたし、移植後の注射も効いたのかな。

夕方に1回と就寝前に1回、下腹部にツンツンとした痛みがありました。

 

BT1 移植の翌日は元気

一晩寝たら動悸も吐き気もすっかり無くなっていました。

移植後の過ごし方として、安静にするか普段通りに過ごすかは色々と説があるようですが、私はちょっとした買い物に出かけたり、普段通りに過ごしました。

家に篭って極力横になって数日過ごしたこともありましたが、着床すらせず。

昨年やっと着床してくれた時は、夏休み中だったのでお出掛けやら結構動いていたのです。

横になっているより動いた方が血行が良くなっていいんじゃないか、と個人的には思うのですがどうなんでしょうね。

午前中に1回、下腹部がツンツンと痛みました。

・・・着床してくれてるといいな。

胚盤胞だから着床し始めるなら、昨夜の寝ている間か今日辺りでしょう。

 

子宮の収縮を抑えるダクチル追加

子宮の収縮を抑えるお薬、ダクチルが移植後から処方されました。

朝昼夜の1日3回1錠ずつ、BT7まで。 

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黄体ホルモンのルティナスやプレマリン、ルトラールも大事ですが、このダクチルもしっかり着床して貰うためには大事ですね。

 

これまで飲み忘れをやらかした経験がありますので、今は携帯アラームを設定し、お薬の表を作って、飲んだらチェックするようにしています。

もう最後だから。悔いの無いよう、きちんと頑張ります!