カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

凍結胚盤胞移植のスケジュール 前回との違い

今周期は凍結胚盤胞移植をしまして、本日はD25でBT4。

転院した今の病院で、凍結胚盤胞の移植をするのは2回目です。

ですが前回と今回では、移植のスケジュールが違っていましたので、振り返って違いを確認しておこうと思います。

 

前回の移植スケジュール

前回の凍結胚盤胞移植ではこんな様子でした。↓

 

D1 受診/プロギノンデポー注射

D7 受診/プロギノンデポー注射

D12 受診/移植日決定

D15 SEET法実施

D17 (BT0) 凍結胚盤胞移植

D23 (BT6) 受診/プロギノンデポー注射

D28 (BT11) 判定日(陰性 着床せず)

 

この周期では、排卵を抑える薬としてエストラーナテープを使わずに、病院でプロギノンデポーという注射を打っていました。

(これの前周期でエストラーナテープを貼っても卵胞が育ってしまい、移植延期となってしまった為に、方法変更しました。)

 

今回の移植スケジュール

D2 受診/点鼻薬とエストラーナテープ開始

D16 受診/移植日決定

D19 SETT法実施

D21 (BT0) 凍結胚盤胞移植

D26 (BT5) 受診予定

D32 (BT11) ←この辺りが判定日かなと推測。

 

前回と今回、4日違う。

同じ凍結胚盤胞移植なのですが、前回と今回で移植スケジュールが4日違いますね。

まず移植決定をする為の受診日から、前回より4日遅い日を指定されまして。そこからSEET日も、移植日も4日後倒し。

うーん・・・何でだろ。特に先生には確認していませんが、私の生理周期が元々短め(22~25日くらい)である為、前回は少し早めのスケジュールで移植したのかな。

それで上手くいかなかったから、今回は通常スケジュールでトライしたとか。

 

正常な生理周期28日で考えてみれば…

D14 排卵

→受精・分割しながら卵管移動

→D19(5日目)胚盤胞で子宮内に到着~D21(7日目)辺りには着床開始

という流れ。

今回の移植は6日目胚盤胞なので、逆算して考えてみると・・・

D15 排卵(仮)

→受精・分割しながら卵管移動

→D21(6日目)胚盤胞で子宮内に到着(移植)~D23辺りに着床開始

という流れなのかと推察します。

あとは違った点といえば、排卵抑制の薬が違いましたので(プロギノンデポーかエストラーナか)その影響かしら。

 

『着床の窓』とかちょいちょい聞きますし、子宮内に戻すタイミングというのは重要だと思うのですが・・・今回の4日違いが吉と出ることを祈ります。

最後となる移植ですし、もう胚はありませんし採卵もしません。

BT4の今、お腹の中で元気に頑張っていてくれることを願います!

 

前回の凍結胚盤胞移植は、こちらのカテゴリでまとめています。↓ 

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今回移植をしたのは、このとき採卵した凍結胚です。↓

ART8/採卵~胚盤胞凍結 カテゴリーの記事一覧 - カモン、2人目。