今周期は凍結胚盤胞移植をしまして、本日はD25でBT4。
転院した今の病院で、凍結胚盤胞の移植をするのは2回目です。
ですが前回と今回では、移植のスケジュールが違っていましたので、振り返って違いを確認しておこうと思います。
前回の移植スケジュール
前回の凍結胚盤胞移植ではこんな様子でした。↓
D1 受診/プロギノンデポー注射
D7 受診/プロギノンデポー注射
D12 受診/移植日決定
D15 SEET法実施
D17 (BT0) 凍結胚盤胞移植
D23 (BT6) 受診/プロギノンデポー注射
D28 (BT11) 判定日(陰性 着床せず)
この周期では、排卵を抑える薬としてエストラーナテープを使わずに、病院でプロギノンデポーという注射を打っていました。
(これの前周期でエストラーナテープを貼っても卵胞が育ってしまい、移植延期となってしまった為に、方法変更しました。)
今回の移植スケジュール
D2 受診/点鼻薬とエストラーナテープ開始
D16 受診/移植日決定
D19 SETT法実施
D21 (BT0) 凍結胚盤胞移植
D26 (BT5) 受診予定
D32 (BT11) ←この辺りが判定日かなと推測。
前回と今回、4日違う。
同じ凍結胚盤胞移植なのですが、前回と今回で移植スケジュールが4日違いますね。
まず移植決定をする為の受診日から、前回より4日遅い日を指定されまして。そこからSEET日も、移植日も4日後倒し。
うーん・・・何でだろ。特に先生には確認していませんが、私の生理周期が元々短め(22~25日くらい)である為、前回は少し早めのスケジュールで移植したのかな。
それで上手くいかなかったから、今回は通常スケジュールでトライしたとか。
正常な生理周期28日で考えてみれば…
D14 排卵
→受精・分割しながら卵管移動
→D19(5日目)胚盤胞で子宮内に到着~D21(7日目)辺りには着床開始
という流れ。
今回の移植は6日目胚盤胞なので、逆算して考えてみると・・・
D15 排卵(仮)
→受精・分割しながら卵管移動
→D21(6日目)胚盤胞で子宮内に到着(移植)~D23辺りに着床開始
という流れなのかと推察します。
あとは違った点といえば、排卵抑制の薬が違いましたので(プロギノンデポーかエストラーナか)その影響かしら。
『着床の窓』とかちょいちょい聞きますし、子宮内に戻すタイミングというのは重要だと思うのですが・・・今回の4日違いが吉と出ることを祈ります。
最後となる移植ですし、もう胚はありませんし採卵もしません。
BT4の今、お腹の中で元気に頑張っていてくれることを願います!
前回の凍結胚盤胞移植は、こちらのカテゴリでまとめています。↓
ART6/採卵~凍結胚盤胞移植 カテゴリーの記事一覧 - カモン、2人目。
今回移植をしたのは、このとき採卵した凍結胚です。↓
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