カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

BT6 D22 茶オリが出た。着床出血か生理か。

やばいです!茶オリです!

昨日の午後、突然に茶オリが出ました!

D11に採卵、D16に新鮮胚盤胞2個移植、そして昨日は移植から6日目のBT6で、D22でした。

おりものシートに薄く少量ですが茶オリ。

 

すわ、着床出血か!!?

と心が躍ったのも束の間、すぐ不安が。

・・・・・・生理かも。その可能性はある。

 

BT6の午後に茶オリを見つけて。

就寝したものの1時間後に目が覚めてしまい、その後なかなか寝付けませんでした。

横になっているのに頭痛と低血圧のようなふらつき感もあり、身体がぽっぽして息苦しい感じあり。

そんな中、たらーりとおりものが出る感触・・・安静にしているのに茶おり・・・これが増えてドバーッと出て、明日リセットしてしまうんかなとか考えて余計に眠れなくなりました。

それで今朝おりものシートを確認しましたら、予想外に薄く少量の茶オリだけでした。

よかった・・・ひとまず増えてなかった。

 

着床出血の可能性

今回移植した胚盤胞は、2つとも5日目胚盤胞でした。

5日目の昼頃の時点で胚盤胞になっていて、グレードは3AAと2AB。

5日目胚盤胞の着床時期は、当日~1、2日目に着床を開始、一週間ほどかけて着床完了するらしいですね。

私の場合も、ほんのり気持ち悪さがあったBT1、BT2に着床開始して、昨日BT6は着床完了した頃なんじゃないのもしかして。

「胚盤胞移植 茶オリ」

で検索すると、だいたいBT5~BT8の辺りで茶オリが出始めたという経験談が多いようです。

私もBT6でまさにこれ。着床出血の可能性、あるでしょ。

 

生理前の可能性

茶オリが出たのはBT6であり、生理周期はD22。

私は生理周期が短く23~25日ほどです。

以前ショート法で採卵をした周期はたった20日間で、21日目にリセットしてしまいました。

先生からは「点鼻薬を使ったから早く生理がくる」とも言われました。

今回も同じショート法です。

もし着床していないなら当然リセットするわけで。

ただ今回は移植もしてます。

ウトロゲスタン(黄体ホルモン)を服用中で前とは違う。

…なのでリセットは判定後、ウトロを止めてからだと思い込んでいました。

だからこんなに早い茶オリは予想しておらず動揺しました。

検索してみると、黄体ホルモンを服用中でも生理が来ることはあるそうです。

着床していないのに無理に黄体ホルモンを補充しても、結局は堪えきれずリセットしちゃうのでしょうね。

 

ウトロゲスタンの副作用で出血

ウトロゲスタンの副作用として「不正出血」というのがあるそうです。

不正出血する割合はウトロ服用者のおおよそ4~12%ほど。

出血原因の多くは子宮入り口の粘膜がホルモン作用で出血するもので、多少の出血ならばそのまま使用しても問題ないそうです。

ちなみに他の副作用として、乳房緊満感、痛み、便秘、眠気、吐き気、手足の痺れ、腫れなどと書かれていました。

この不正出血は、着床しているか否かは無関係です。

 

今回は移植4日前のD12から服用を続けています。

以前の移植時も同じウトロゲスタンを使用しましたが、その時は茶オリ、出血はありませんでした。

でも、たまたま今回だけ出血ってこともありますもんね。 

 

そんなわけで3つの可能性がありますが、ちょうど今日受診するので先生に聞いてきます。といっても判定日では無いので答えは出ないかも知れませんが。

判定日はBT14あたり。

このまま茶オリが止まって、希望に繋がっていくことを願うばかりです。