カモン、2人目。

低AMH。2人目希望で38歳から41歳まで続けた不妊治療の記録。

5日目の培養結果、3つともダメらしい。

もう先週のこと。

採卵から5日目、培養結果を聞きに行ってきました。

9回目の採卵で採れたのは3個、すべて顕微授精。

もしも胚盤胞が2つできていたら新鮮胚盤胞2個移植の可能性もあったので、一応備えて病院へ向かいました。

 

結果は残念。

3個のうち1つは未受精でした。

顕微で入れても分割しなかったのですね。

残り2つは分割はしているもののよくない状況。

1つは「9分割グレード4」と記録されていましたが、そこから進んでいない様子。

もう1つは「桑実胚」と記録されていましたが、先生の見解は

「ぎりぎり桑実胚。1日~2日分くらい遅れていて、よくないです。このまま培養は続けますが、6日目で胚盤胞になって凍結っていうのも、今回は厳しいかも知れません。」

 

確定ではないけれど、これは3個ともダメだったのだと理解しました。

稽留流産の手術から3周期も休んで、やっと久々の採卵をできたのに・・・3個も採卵できたのに・・・3つ全部がダメだったなんて。

そういう可能性もあると覚悟はしていたけれど、やっぱりショックでブログを書けずにおりました。

採卵、あんなに痛かったのにさ。↓ 

hutarime-come.hatenablog.com

 

終わりについて。

今、凍結胚盤胞が1つだけ残っています。

昨年6月に採卵したものでグレードは3AA。

リセットして病院へ行く度、先生がカルテを見返して言うんですね。

「お、1個あるんだね。いいやつだねぇ、今周期に戻しますか?」

「あ、あの胚盤胞2個移植がいいって、2個揃ったらってことで、また採卵で。」

「ああ、そうか。そうでしたね2個。」

いいやつ。

毎回褒めてもらえるこの子、2個揃ったら移植と思っていましたが、早く戻したいなと思っています。

 

実は、終わりについて旦那さんと話しをしました。

不妊治療の終わりということ。

 

唐突のようですが・・・おいおい書きますが・・・ひとまず明日は病院へ行ってきます。